会長物語 第三話 〜伝説のジンジャーと私達〜
ついにその日が来ました。。。
白メガネを囲む会(仮)
当日の参加予定者、白メガネ、会長、小名浜史郎さん、ジーカワさん、ダーヨシさん、ダーイシさん。
19時の段階で私、史郎さん、ダーヨシさん、ダーイシさん。
ジーカワ君と会長は仕事の為、少し遅れて来る予定。
この時、参加してくれたメンバーの中で、ダーヨシさんとは初乾杯だったので、最初は何と無く固い雰囲気で飲み始めていたものの、あっという間に溶け込み始めて盛り上がって来た所についに会長到着!
席に着き。。
私「飯塚さんは最初の一杯はビールですか?(^_^;)」
と、聞くと。。
会長「あ、車持ってきちゃったので、ジンジャーエールで。」
私「ん?( ̄□ ̄;)!!」
私「あれ?( ̄□ ̄;)!!」
私「あ。。はい。ジンジャーエールですね。。。( ̄□ ̄;)!!」
心の中「今日飲みましょうって言ったのは会長じゃなかったっけ?(汗)」
心の中「もしかして?体調悪いのかな?」
心の中「このお店から家が遠いのかな?(^_^;)」
心の中「うん。そうだ。きっとそうだ。私の選んだお店が彼の家から遠いから、帰りの代行の事とかを気にして、飲まないんだ(勝手に自分の中を納得させる作業進行中)」←ここまで、約0.2秒。
私「もしかして、飯塚さんの家ってここから遠かったですか?(^_^;)」
会長「車で5分位です。(キッパリ)」
心の中「( ̄□ ̄;)!!予測を上回った(笑)」
心の中「近いぢゃん!( ̄□ ̄;)!!」
心の中「ってか歩っても来れたんじゃ?( ̄□ ̄;)!!」
心の中「えっと。。えっと。。えっと。。。←やや混乱中(笑)」
心の中「まっ。いいか。(笑)←諦め完了」
そこから暫し歓談。。。
そうこうしている間にジーカワさんも来て、予定していた6人が集合完了。
私「皆揃った事だし、初対面の人もいるので、まずは自己紹介をしましょうか?(^-^)」
私「今日の飲み会を誘ってくれた飯塚さんからお願いします(^-^)」
会長「えっと。。えっと。。モジモジ。。モジモジ。。」
私「あ。。。急なフリをしちゃったから、順番変えて、後からにしましょうか?(^_^;)」
会長「。。。(小さくうなずく)」
私「じゃあ、取り急ぎ私から自己紹介しますね(^-^)」
この時の席順から自己紹介が回って行く予定
↓
荒川
↓
ダーイシさん
↓
ダーヨシさん
↓
史郎さん
↓
会長
↓
ジーカワさん
ただ、幸か不幸か、この時のメンバーは基本会話がプラスの話しか出てきません。
※会長は黙って聞いていただけなので、前向きか?後ろ向きか?グルグル巻きか?は不明(笑)
とにかく、口を開けば
1+1=3以上になりそうな予感をさせる会話に囲まれ大盛り上がり。
なかなか自己紹介がスムーズに進みません(笑)
ダーヨシさんから史郎さんに順番が回った所あたりで、ジーカワさんが他にも予定があって、退出しなくてはいけないとの事。
プラス、ダーヨシさんは翌日朝4時起きで仕事との事
時間は10時だったのですが、誰からとも無く、この辺でお開きにしようか?ってな感じになり、帰宅する流れに。。。
ただ、そこにいた皆がプラスだらけの会話に満足+またこんな会話が楽しみたい欲求が溢れてしょうがない状態だったので、
「このメンバーで順番に主催して、飲み会を企画しましょう!」
「今回は仮称で【白メガネを囲む会(仮)】だったけど、次主催する人は飲み会のネーミングも変えながらやりましょう(^-^)」
そんな感じで第二回の主催はダーヨシさんになり、後の「志高會(仮)」4月25日、場所:ビアラッテへと続く事に。。。
帰りの代行の中、ふと思い出した事が。。。
あれ?
会長自己紹介してないや。。(汗)
まっ、いいか(笑)←再び諦め完了
続く
※次回予告: 会長物語 第四話 〜会長誕生の瞬間〜
あの伝説の自己紹介と、誕生秘話が!?
この後の飲み会(志高會)で、何が?!
どうなってしまうのかっ!?(ガチンコ風)