衝撃的な出会い
会社のトイレに貼ってありました(^-^)
この視点で物事を考えられる人材が会社の中にいることを嬉しく思います(^-^)
今年の春先に新たな人生の分岐点に立ちました。
それはある方に聞かせて頂いた経験談の中にありました。
その方はリサイクルショップを立ち上げた経営者の1人。
その後、店舗を爆発的に増やし、最終的には一部上場企業にまで成長。
上場の鐘を鳴らす時にどーしても革ジャンとジーンズで叩きたかったらしいのですが、その希望は叶わず。
結局、最終的にスーツを着て鐘を叩く事になったそうです。
その鐘を叩きながら【何か違う】と感じ、その会社を退職(笑)
現在【無職代表取締役】をなさっております(^-^)
なかなか【ROCK】な方です。
その方が最初の店舗で一緒に働きたい方を募集した時のエピソードです。
その時使用した募集広告に載せた内容がとても印象的でした。
そこには20数種類の自分の好きな事や価値観について書いてあったそうです。
「ここに書いてある内容に対して一つでも多く共感できる方を募集!」
そして、驚きなのは、この時採用した5人の内3人は会社が上場する時まで活躍していたそうなんです。
このエピソードを聞いた時の私の正直な気持ちを告白します。
「自社に置き換えて見たら、一体何人が私の価値観や、好きな事に対して、共感や共有出来ているのだろうか?」
会社は必ずしも右肩上がりで成長し続けるものではありません。
良い時もあれば、悪い時もあります。
一括りで【悪い時】と表現するのも誤解があるかもしれませんが、
現実的に何か悪い事が発生した時に
一緒になって汗をかけるのか?
その子のために、血を流せるか?
と、考えたら。。。少し寒気がしました(笑)
逆に
価値観を共有出来る確率が高いメンバーと一緒に働き。
成功も失敗も乗り越えていけたなら、この上無い幸せなんじゃないだろうか?
何て思い始めたら、いても立ってもいられない気持ちになってしまいました。
10年で9割以上が倒産すると言われる世の中。
そのデータはあくまでも、人口増加の中での結果です。
人口減少の世の中を生き抜く為には迷ってる暇は無いと思っています。
「そんなのたまたま運が良かった人の話だよぉ〜(笑)」
と、思うかも?しれませんが、
やっぱり私は
【やった事がある人の話を尊重する】
様にしています(笑)
自分にとっては遥か彼方の雲の上の方の話ではありますが、産まれた瞬間から全てを知っている人も居なければ、どんな会社も最初から大企業な訳では無い訳です。
今日も本当の仲間探しを続けたいと思います(笑)
本当の仲間はどこにいる〜?
本当の仲間はどこにいる〜?
なのだから(笑)