・そもそも荒川ってどんな人?シリーズ3(日の当たる場所編)
シリーズ1はこちら
http://ameblo.jp/shiromegane-fi/entry-11614235034.html
シリーズ2はこちら
http://ameblo.jp/shiromegane-fi/theme-10073726851.html
皆さんこんにちわ。バブルの弾けた年に社会人になりました【白メガネ】荒川です。
今回でシリーズ3回目になります自己紹介シリーズ?一体いつまで続くのかは本人もまだ見通しが立っていませんが、ほどほどに気が済むまで続けていきますので、宜しくお願い致しますw
前回、奇跡的な人の縁によって日の当たる場所に出て行く事になりました。
今は亡き「大黒屋デパート」宝くじの売り場としても全国的にも有名な売り場があるデパートでした。
しかし。。。。インターネットってやっぱりすごいですね~(笑)
「大黒屋 いわき 画像」で検索したらこの画像が出てきました。
やばいですねぇ~懐かし過ぎます(笑)
20歳の時なので、今から20年前になるのですが、当時のいわき市では大きな企業の一つで、およそそれまでの自分の生活していた状況から考えると、眩しく感じる位の場所でした。
そこで約1年位お世話になったのですが、それまでのアンダーグランドな世界観とはまた180度違った形で世間の厳しさ?を教えて頂けました。
例えるなら「金髪にピアス」→「七三分け」くらいのギャップ?がありました(笑)
世間はバブルがはじけそれまでスーツといえば8~10万は当たり前、今では信じられませんが平場(一般的な商品)で販売しているスーツですら4万以下はありませんでした。
当然の事ながら客足は寂しくなる一方。。。。毎月売上目標の前年割れ、前月割れ。。と減少する一方、ましてや家庭内での予算配分で一番最初に削られるのがお父さんの衣料品という最悪な流れもあり、紳士服売り場は大変な状況でした。
今でこそ笑い話ですが、当時会社が傾きかけていると噂が出始めていましたが、実際の建物が本当に斜めになっていて、床にボールを置くとカジュアルコーナーからスーツコーナーに向かって転がっていくという。。。(笑)
本当の意味で倒れるのは暫く後なんですがw
結局最終的には一日売り場にいたのに誰とも一言も話さないという日があって退職を決意しました(笑)
次の職場は人生に大きく関係してくる職業へと移っていきます(^^)
つづく
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