経世済民:経済は民を救う。経済・政治・投資等、思いついたことを記載致します

その一言の意味

shiromegane

こんばんは(^-^)

白メガネ荒川です。

これはある映画のワンシーンでの一言です。

主人公は65歳になる父親、その父親の元に死神がやってきます。

そして、その死神から自分が死ぬ時期を告げられます。

そしていよいよ間も無くその日が来る前夜に父親が娘に言います。

「おまえは私に行くる意味を与えてくれた」

そして、その翌日、予定通りにその父親は亡くなります。

その映画を観終わって1日経過しましたが、今日の日中そのセリフを何度も思い出しました。

人間という生き物は概ねそのようにして子孫を残して次世代に向けて何かを引き継ぎ、何万年過ごしてきたのだと思います。

私は最近、【目的意識】そして、同時に【当事者意識】を振り返る機会が多いです。

人の。。。いや、少なくとも私の【生きている意味】や、【目的】、自分の人生の主人公は自分であるという【当事者意識】中で、とても大切な事の一つとして、家族というのはとても大事な位置にあるんだなぁ。。。と、改めて思ったのでした(^-^)

昨夜は下世話な話を書きましたが、今日はちょっと真面目?なちょっと良い?話を書いてみました(笑)

気がつけば、結構多くの方にこのブログを読んで頂いていて、とても嬉しく思います。

子供達がもう少し?大きくなって、もしかしたら?このブログを読む事になるかもしれません(笑)

何れにしても、自分の生きている記録を残すという事は、それだけでなんらかの意味を持ち始めるような気がします(^-^)

これからも宜しく御願い致しますm(_ _)m

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