普通の怖さ
おはようございます。
白メガネ荒川です(^-^)
毎年起業する会社が10年後に存続する確率が何%か?ご存知でしょうか?(^^;;
ある会社の統計データによると10%なんだそうです(汗)
つまり90%の会社はなんらかの理由で無くなっているという現実。
これは私が起業する時には知らずに3年くらい経過した時にあるセミナーで聞いた話なんですが、いつその90%になってしまうのだろうか?と、数年間はドキドキしながら過ごしてきました(笑)
ただ、お陰様で、先日なんとか13年目に突入し、10%の中には残りことが出来たのですが、この先10年後にことを考えると更にゾッとします(笑)
およそ1%の生き残り確率・・・汗
が。。。頑張ります(笑)
そんな私が色々考えてみた一つの仮説(あくまでも独断と偏見)について書いてみたいと思います。
それは【普通】に対する怖さです。
私自身の話をすると「普通」と捉えている感覚がいつもずれているような気がしながらも、何とか?43年生きてきました(苦笑)
普通の感覚
普通の基準
普通の判断
普通の行動
色々な定義がありますが、普通ってなんでしょうか?(^^;;
何が怖いか?って
「集団のリーダーにとって、普通の判断基準で何らかの決定を重ねていくと先程の90%側に飲み込まれていく可能性がある。」
と、いうことなんです(^^;;
普段何気に使っている「普通」はとても奥が深く、考えさせられる場面が多いと思いました(^^;;
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