無意識無自覚シリーズ4
こんばんは白メガネ荒川です。
先日「みなさんのおかげでした」が30年の歴史に幕を閉じました。
来週31日には「めちゃイケ」が終了します。
先月、37年読んでいた「少年ジャンプ」「少年マガジン」「月刊少年マガジン」を読むことをやめました。
同列で書くことではないですね?(笑)
それはさて置き、この漫画を読むルーティンが週二回と月一回なので、毎月約10時間?(年間120時間)くらいは漫画を読む時間が無くなりました。
それに対して、毎週楽しみにしていて、ワクワクしながら読んでいたなら良いのでしょうが、もはや惰性以外の何物でもなく、好きなのか?嫌いなのか?の感覚も麻痺した状態で読んでいたのです。
色々思う所があり、ピタッとやめたわけですが、思いの外、その後の生活には何ら影響はありませんでした。
小学1年生の頃から読んでいたので、当たり前?になっていて、無意識に続けていた行動をまた一つやめてみました。
振り返ってみると、「酒・タバコ・晩酌・漫画等など。。。」振り返るとかつて毎日の中に埋めこまれたこれらの行動は基本「惰性」で続けていただけで、自宅内での晩酌を完全にやらなくなってから早くも1年半くらいになります。
外で飲むのも月に2〜3回ですので、その前の生活から比べてみると、当社比5%位まで下がったことになります。
そうなる前までは「晩酌やめたら何したら良いのだろうか?」「眠れなくなるんじゃないか?」「漫画読まなくなったら暇なんじゃ?」と不安だらけでしたが、実は全然暇ではありません(笑)
むしろ、新しい知識や技術を身につけるための時間や、子供達と新しいことへの取り組みに使う時間がたくさん生まれました。
この事を通じても思いましたが、ものすごく毎日を惰性で過ごしていた自分に気がつきました(^^;;
今まで当然の事に様に持っていた日々のルーティンにから脱出してみると、新しい自分の発見につながるのだと思います(^-^)
今年はまだまだ新しい試みに繋がっていきそうです(^-^)