某国大統領選挙
おはようございます。
白メガネ荒川です。
本日は某国の大統領選挙の日です。
数日前から金融市場に対する影響などについてちょいちょい取り上げられていますが、実際の所や、経済に精通している訳ではありませんので、本日の記事はあくまでもかなり偏った個人的な意見として書かせていただきます。
数ヶ月前にイギリスがEUから脱退するかどうか?の国民投票が行われました。
直前までの予想では「独立しない」と予測され、ブックメーカーでの掛け率もかなりの開きがありましたが、蓋を開けてみれば予想を大きく裏切り「脱退」となりました。
その際の為替変動を見ながら、何となく?違和感がありました。
その時の動向はこちらです。
直前まで「脱退しない」と予想されていて一時ポンド円は160円近くまで上昇しました。
そして、逆の結果が出たため1日で27円相当下落しました。
通常のポンド円の変動は2〜4円です。
それが1日で10倍近い変動があるというのは異例中の異例です。
そしてその時のチャートはこちらです。
そして、今回の大統領選挙直前の状態はこちら
現在、週足の様々な線の束の所についている状況です。
「トランプショック」という言葉がチラホラ出ているのですが、トランプ候補が当選することによって極端な円高になるとか。。。
どうしてトランプ氏が当選すると円高になるのか?
正確に説明するだけの知識はありませんので、無責任な丁半博打のような事を言います。
「本日の選挙はT氏が当選して急激な円高が起きる。」
と、予測します(笑)
完全にチャート基準ではありますが、そのチャートは人間お作った物。
世間が意識している方向と逆であればあるほど様々な金融商品の変動の幅は大きくなります。
BRIEXITの際は1日で相当の金額を稼いだ大金持ちがいると推測しています(笑)
今回の大統領選挙も世界を巻き込んだ大きなお金の動く1日になります。
この予想がどうなるか?本日午後には結果が出ると思います(^-^)
お楽しみに?(笑)
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