賞罰教育について
おはようございます。
白メガネ荒川です。
私自身が当然の事の様に受けてきた「賞罰教育」ですが、最近それについてとても悩みます(^^;;
賞罰教育の元で育った私の思考は
「ご褒美をくれるなら頑張る」
でも、逆に
「ご褒美がもらえないなら頑張らない」
そして、
「褒められるなら頑張る」
「褒められないなら頑張らない」
になったり、
「怒られない様に立ち回る」
になってしまい、本来の目的からドンドン脱線していきがちでした。
ただ、これを最近は「目的意識」を持って何かに臨む様にしたり、「マスト思考」から抜け出す様に努力し始めると、脱線回数が極端に減っていきます。
これを実感してからというもの、我が子に対しての教え方や、ものの伝え方にとても注意が必要になりました(笑)
どうしても?長年染み付いた考え方が言葉の端に出てしまいます(笑)
「◯◯しなければいけない」ではなく「◯◯したい!」になるためにはどうしたら伝わるのか?スイッチを入れられるのか?悩みどころです(笑)
2年前に「何のために」という映画の上映会をした時に色々と考えるようになり、自分自身もドンドン考えが変化してきたわけですが、まだまだ道のりは長そうです(笑)
今日も最高の1日になりますように(^-^)
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