記念日なので。。。
こんばんはm(_ _)m
白メガネ荒川です。
今日は特別な日なので、自分への戒めの意味を踏まえて書き記したいと思います(^-^)
私は若い頃?と、いうか、まぁまぁ最近まで当事者意識の薄い?あえて直面しない事によって、強いプレッシャーから逃れようとする深層心理からか?当事者として感じない工夫?をしてきた様な気がします。
物凄く恥ずかしい話ですが、その深層心理に直面する事からも避けてきた様な気がします(^^;;
自分が上手くいかない時は
→会社のせい
→上司のせい
→同僚のせい
→部下のせい
(笑)
とにかく、【自分以外】のせいにして、気持ちを逸らし、挙げ句の果てには愚痴を言う(笑)
書いてて本当に恥ずかしい限りです。
そんな自分がここまで何とか生き残れたのは、本当に周りに恵まれてきたから。
この一言に尽きます(汗)
改めて【運が良い】
と、思うのです(笑)(^^;;
初めて3月21日にスタートした時は
「安心して下さい」
のあの方と同じレベルで。。。(笑)
「自分の名前の書いてある旗」のみ1枚掲げてスタートしたのです(^^;;
【高度成長期の背景】をざっくり言うと、
人口増加→需要増加→物を作り供給→売上の基礎
この様な時代背景があった状況下において、毎年起業する会社が10年後に存続する確率は10%と言われていました。
今はどうでしょう?
2004年の12月から始まった人口減少は加速し、2010年→2015年の僅か五年の間に90万人以上の減少が起きています(国勢調査のおおまかな結果)
人口減少→売上減少→生き残る為に企業は多様化→代表的な例としてコンビニ
100円そこそこで挽きたてコーヒーが飲め、ミスタード◯ナツに行かなくてもドーナツが食べれる様になり、町の小さな総菜屋さんも、本屋さんも、お弁当屋さんもかなりの範囲で飲み込まれていきました。
私の家から車で5分の範囲にコンビニが10軒もあります(笑)
もしかすると?
いずれは、コンビニ経営者か?コンビニで働く従業員か?の2択になる世の中になっちゃうかも?しれません(笑)
そんな時代背景において、起業から10年後の生存確率はどれ位になってしまうのか?分かりませんが。。。(寒)
考えただけで、ガクガクします(笑)
そんな中で、何とか13年目に突入出来たことを、本当に嬉しく思います。
沢山の方に助けられ、沢山の方にお世話になって、何とか12年生き残る事が出来ました(^^;;
本当に感謝します。
毎年この日が来る度に、1年の重みが重なっていきます。
社交辞令等ではなく、本当に感謝の気持ちが湧き上がってきます。
当事者意識を持って、解決し、生き残りたいと思います。
今日からの1年も改めて宜しくお願い致しますm(_ _)m
平成28年3月21日
有限会社PSC
代表 荒川真一
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