経世済民:経済は民を救う。経済・政治・投資等、思いついたことを記載致します

恋愛と一緒かも?(^-^)

おはようございます。

街を歩いていると子供達が
「あ!チョコモナカジャンボのおっちゃんや!」
と、言われるエピソードを話すとき、本人の口から生チョコモナカジャンボを聞いた【白メガネ】荒川です(^-^)
私自身は18~20歳くらいまでの間に仕事を転々としていました。 
※アルバイトを含む
バーテン→
デパート(カジュアル)→
砂利運びのトラックの運転手→
デパート(スーツ)→
代行の運転手→
パチンコ店→
←この段階で二十歳
この時期に仕事を選ぶ最初のキッカケは
1.お金を稼ぎたい→出来るだけ楽に
2.認められたい→収入が増える=この時期実家に帰る事を許されない立場だったので、とにかく必死(笑)
ズバリ、この二つしかありませんでした。
1.何がやりたいのか?
2.どうなりたいのか?
3.どうして?そこで働きたいと思ったのか?
ココが完全に抜けているんですよね(笑)
だもの、長続きするはずがありません(笑)
A.◯◯稼げるから、◯◯の仕事をしたい。

B.◯◯の仕事を夢中になった結果、◯◯稼げた。
似ていますが、全然違う話です
これまで何百人を面接してきましたが、話すと、かなりの確率でAのタイプばかりです。※その当時の私も含む(笑)
先日大学生の就職活動を特集している番組を見た時に、なかなか決まらなくて焦っている学生達のコメントを聞くと、ほとんどがAのタイプなんですよね(^^;;
女性に出会って、
何が好きなのか?どうして好きになったのか?分からないけど、とりあえず付き合ってくれ!と言っても、そんな告白はなかなか成功しないと思いません?(笑)
※一部例外を除く
会社VS働く人
上司VS部下
この関係性も一緒な部分がある訳です。
会社が働く人に求めている事→←働く人の働いている理由
上司が求めている事→←部下が求められていると自覚している事
上司側(◯◯を一生懸命やって欲しいと思っている)→←部下(△△を一生懸命やっているのになかなか認めてもらえない)
こんな感じの事って沢山無いですか?(笑)
片方は◯を望んでいるのに片方は△をやっている。
片方(上司)は◯を求めている事を正確に伝える必要性がある。
片方(部下)は何を求められているかを正確にキャッチする必要性がある。
ザックリとした結論から言うと、仕事も恋愛も一緒じゃないか?という事なんです(^-^)
面接官「志望の動機を教えて下さい」
A「御社の明るい社風に憧れて志望しました」
B「御社で実施、運用されている、◯◯システムや△△モデルは働く人に多くの可能性を与え、それを受けたエンドユーザー様には□□を届ける事によって、沢山の方に喜びを提供している所に興味をもち、自分もその可能性にチャレンジして、喜びを届ける一員になりたいと思いましたので、志望しました」
2人並んでいたら、どちらが受かりそうですか?
※あくまでもBの方も、ちゃんと会社がやろうとしている事を正確に把握出来ている場合に限りますが。。。(^^;;
恐らく次の質問は
面接官「それではAさん。貴方が入社した場合、どの様な形で会社に貢献出来ると考えていますか?」
と、聞かれ。。。
※万が一どんな会社か?何を求められているか?をよく分からないまま面接に来た方は。。。
A「えっと。。あの。。とにかく持ち前のガッツで何事も頑張ります!」
の様な受け答えになりがちです(笑)
運良く入社出来た場合は、何を求められているか?を素早くキャッチする必要があります(笑)
結論から言うと、「自分がやりたい事を認識」した上で、「求められている事」が一致しているならば、仕事がドンドン楽しくなる!と、いう事なんです(^-^)
働かなくても生きて行ける方は、ごくごく一部の方だけで、殆どの方は働かなければいけない状況です。
働くなら、楽しい方が良いに決まってますよね?(^-^)

皆で楽しくなっちゃいましょう!(^-^)
それでは、今日も良い一日を!

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