増加と減少
こんばんは(^-^)
白メガネ荒川です。
明治以降上昇しつづけた人口増加は、2004年を境に生まれて来る人数と、亡くなる方の人数が、逆転し、今から10年後には9800万人、20年後には8000万人まで減少するといわれています。
今がざっくり1億2000万人だとすると、4000万人。つまり3人に1人減る。と、いう事なんですね(^_^;)
私達の両親の世代は俗に言う「団塊の世代」です。
その世代の方々は続々引退していきます。
そして、その子供達世代である私達は「第二次ベビーブーム世代」になる訳です。
ビジネスプランを立てる際に、最大で20年位を目標に返済計画を立てます。
私達ベビーブーム世代は40〜43歳位だとすると、今から20年返済計画で何かを始めると、10年後にはどうなるか?20年後にはどんな状況か?を想定しながらプランを立てなくてはいけません(^_^;)
非常に厳しい世界と言えます(笑)
先日のブログでも触れましたが、10年で90%が倒産する中、人口が20%減り、更に10年でまた更に20%人口減少するとしたならば?
当たり前の事をしていては、たちまち飲み込まれてしまいます(^_^;)
向こう10年を考えた予測が必要な世界に産まれた私達がするべき事は何でしょうか?(^-^)
昔は良かったんだけどなぁ。。。(^_^;)
何て事にならない様に、頑張りたいと思います(T_T)