漫画について語ろう12 vol.87
おはようございます(^-^)
【コスモウォーターいわき】でお馴染みの【白メガネ】荒川です。
今日の漫画について語ろうは「ギャンブルレーサー」です。
一言で言うと、「競輪選手物語」なんですが、初めて読んだのは18歳位の時でしょうか、同じお店でバーテンをしていた先輩が暇な時にちょくちょく駅前の書店に行って、徐に買って来た漫画の一つでした。
当時はインターネット投票等無い時代でしたので、平競輪が開催されていると、朝からワラワラと人々が競輪場に向けて歩って行く姿は異様な雰囲気でした(^-^)
無料バスの送迎もありませんでしたので、最終レースが終わると、またいわき駅の方に戻って行き、食堂や居酒屋に屯しては明るいうちから飲んだくれてるという(笑)
一種の風物詩でしたね^^;
話はそれましたが、この漫画は主人公の「関優勝」という競輪選手の話で、走っている方々の裏側について色々な意味で赤裸々な本音?が垣間見えて、色々な形で楽しめます。
そしてまた、その心理や本音?先輩後輩?そして、純粋に鍛え抜かれた脚力を踏まえ、予測を楽しむギャンブルが競輪だということを知りました(笑)
それから15年以上経過して、実際に競輪をやる機会があって、一時期結構ハマっていたのですが、その時も思ったのですが、何も知らずにやるよりは、色んな選手の人間模様や性格、同じラインの中での関係性等踏まえて予想して、ピッタリハマると楽しいですよ(^-^)
まぁ、そんな訳で最後に一言
「ご利用は計画的に!(笑)」
台風が近づいて来ていますが、良い週末を(^-^)
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