漫画について語ろう2 vol.31

こんばんわ【白メガネ】荒川です。
先日ツィッター@fantastudio  でも予告しましたが、本日は「漫画について語るシリーズ」として始まる記念すべき第一回として、ピックアップした作品は「寄生獣(作.岩明均)」です。
この作品は、1991年に初版されたのですが、かなりの衝撃作です。
結構哲学的な一面もありながら、暴力的な描写も多く、今なら間違い無く「はだしのゲン」を楽々超えてくる問題作です(笑)
※間違っても学校図書になる事はありませんがw
そもそもここに出てくる寄生獣とは、ある日突然空からテニスボールの様な物が降って来て、地上に到着すると同時に中から蛇の様な生物が出てくる。その生き物が人間の耳の穴から入り込み、首から上の部分を乗っ取り、人間の体に寄生しながら、他の人間を食べる。という存在なんです。
この部分だけ語ると、サッパリ意味不明なイカれた漫画に聞こえるかもしれませんが、引き続きお付き合い下さい(笑)
印象に残っているセリフがあります。
二巻18~20ページに出てくる田宮良子というキャスト(頭脳が発達したタイプの寄生獣)が
「ハエは教わりもしないのに飛び方を知っている」
「クモは教わりもしないのに巣の張り方を知っている」
「ハエもクモもただ【命令】に従っているだけなのだ」
「地球上の生物は全て何かしらの【命令】を受けているのだと思う。」
「わたし(寄生獣)が人間の脳を奪った時に一つの【命令】が来た。」
「この種(人間)を殺せ」だと。
どーすか?
これは現実の話なんですが、ミツバチがいなくなると、植物間の受粉が成立しない種類の物が沢山あります。
イチゴ等は代表的ですね。
じゃあ、ミツバチの行動はどこから来た【命令】によって行動しているのでしょうか?
地球上では、この無数の【命令】というか、【プログラム】の様な事柄が緻密に絡み合って存在している訳なんですね(^^;;
私は近年このミツバチの話を聞いて以来、色々考え直してみるべき事例が多いなぁと感じています。
先程も触れましたが、今から22年前にこの作者はこの疑問にプラスアルファとして寄生獣という存在を想像して、この作品が世の中に放たれました。
様々な観点から見ても、この作品は、印象に残っているし、面白かったです。
次回以降、思い出の作品や、面白かったもの、勉強になったもの、純粋に笑ったもの等
色んな観点で漫画を語って行きたいと思います(
^^;;
偏ったテーマではありますが、振り返れば35年前に少年ジャンプを読み始めてから、コロコロ、ボンボン、少年マガジン、ヤングマガジン、月刊ジャンプ、月刊マガジン、近代麻雀。。。その他コミックス等、なかなかこんだけ長い期間続けてこれた事は無いかと思い、ブログに書く事を決めました。
初回に寄生獣を選んだのは、特に意味はありません(笑)
これからも思いつきでこのシリーズは続いて行きますので、よろしくお願いしますm(_ _)m

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