水滸伝
おはようございます(^-^)
白メガネ荒川です。
突然ですが、横山光輝さんてご存知でしょうか?(^-^)
こんな感じのタッチで描かれる漫画家の方です。
代表的な作品として
「三国志」、「項羽と劉邦」、「水滸伝」などがあります。
いずれも古い中国の物語なんですが、どれも現代の環境であったり、社会生活であったり、生存競争であったり。。。いろいろな場面で思い出します。
その中から今回のブログのタイトルにもなっております「水滸伝」について書きたいと思います。
この物語は「水の滸(ほとり)の物語」の略なんですが、ある湖の周りに砦があり、
その砦にはいろいろな才能を持っている個性的な方が少しずつ少しずつ様々な事情で集まってくるのです。
その時代背景はとても混沌としていて、非常に厳しい環境で生活している方がたくさんいる中、どうにかして世の中を変えていけないだろうか?何とかして良い方向に向かわせる事は出来ないだろうか?
そんな「志」を持った方々がどんどん集まっていき、最終的には世の中を良い方向に導いていく。
ざっくりとした説明ですが、そのような内容です。
特に最近、私にはその「志」を持っている方がどんどん集まってきている実感?のようなものがあります;^_^A
一昨日に引き続き、昨夜も新たなご縁を紡いで頂きました。
図々しい考えかもしれませんが、「良くなる」イメージしか沸きません(笑)
10月を境にどんどん新しい事が起こり、色々なチャンネルが確実にガチャガチャ音を立てながら良い方向へと回り始めているのが分かります(笑)
長年抱えてきた「悪い部分」がドンドン削ぎ落とされ、良い部分が花を咲かし始めていく、そのような事を実感した時、なんだか「水滸伝」のようだなぁ。。。と、思ったのでこのような記事を書きました。
昔のお殿様が良く使っていたようなイメージの言葉「世は満足ぢゃ」というセリフがありますが、ここに出てくる「世」とは「自分」という意味なのだとか。。。
つまり、「世の中」とは「自分の中」という事で、「全ては良い方向に向かっている」と思っているのはただの暗示ではなく結果なのだと思う1シーンなのでした(笑)
今日も1日全ての方にとって、最高の日になる事を祈ります(^-^)
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