経世済民:経済は民を救う。経済・政治・投資等、思いついたことを記載致します

未来のために

おはようございますm(_ _)m

白メガネ荒川です。

本日は茨城で「憧れ先生プロジェクト」という講演が行われます。

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1.私は子供達の未来の為に活動するボランティアも行っております。

「福島に生まれ、福島で育つ子供達の未来に何か役に立つ事が出来ないか?」

「今から未来に向けて私達大人が出来る事は無いだろうか?」

2.【若年層の減少】15〜29才の若者の数はピークに比べ2/3の減少、実際の数にして500万人近い人数が減少しています。

これまでの世の中の「普通」や「常識」は【人口が増加する事が前提】とした考え方が基準になっております。

【人口が増加する事が前提】だと

→必要な物も増える

→物を沢山作る

→作るための作業員が必要

になり、

【人口が減少する事が前提】だと

→物は行き渡る

→必要以上に作る理由が無い

→作業する事が仕事ではなく、アイディア等が必要になる

等に変化する必要が出てきます。

これまでの数十年間行われてきた常識は全て反転していく事になります。

しかも、既にその折り返し地点は2004年に発生し、早くも10年経過しようとしています。

時給を上げてるのに人が集まらない理由の一つ(全てではない)として、この事が抜けている様な気がします。

A.【既に若者は2/3になっている】

B.【団塊の世代の方々は次々と引退している】

こういった事実関係から考えても、子供達に対する教育や環境って凄い大切な事だと思っています。

自分の子供の事【だけでは無く】、全ての子供達のために考える事は、私達大人達の為にでもあります。

その観点から考えてみると、

【今の環境って大丈夫ですか?】

私は「大丈夫では無い」と感じています(^_^;)

なので、教育に関する直接的な事や、教育に携わる方々、教育をする環境について興味があります(^-^)

俗に言う「落ちこぼれ」と言われる様な学生時代を送って来た私が教育とかの話をするのは笑われるかもしれませんが、落ちこぼれだったから【こそ】見える世界やもあると思っています(^_^;)

そういった色々な理由(何のために)があって、これから行って来たいと思います(^-^)

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