THE MANZAIから思う事
おはようございます(^-^)
白メガネ荒川です(^-^)
今年もTHE MANZAI面白かったですね〜(^-^)
決勝に至っては、誰が優勝してもおかしくない状況だったんじゃないかな?なんて個人的には思いました(^-^)
ただ、審査する方々はとても有名な方々であるのは間違いないとは思いますが、
平均年齢60を超えた方々で、その方々が感じた面白さと、テレビを見て投票した方々が感じた面白さが一致したいれば問題無いのですが、ことごとく一致していなかった事が違和感がありました。
前回も、前々回も同じ様な事が起きていましたが、視聴者が面白がっている事や、関心のあることと、芸能界のベテラン勢が面白がっている事がズレているとするならば?テレビの視聴率は下がって行くのが当たり前だと思います(^_^;)
視聴者の為にあるべき番組なのにね。。。(笑)
「何(誰)のために?」
やっているのでしょうか?(笑)
そして、10年前位にお笑いブームが再来した時に、頭角を現し、活躍していったのは芸歴10年超えの30代前半の方々が当時の中心だったかと思いますが、そのまま10年経過した今、有名テレビ番組の中心になっているのは芸歴20年超えの40過ぎの方々です(苦笑)
団塊の世代と、その次世代(俗に言うベビーブーム世代)の間で世の中が動いているような?感じ?
本来で言えば、少しずつさらに次の世代(20〜30代)が活躍しても良いのではないかな?なんて思いました(^_^;)
これはお笑い業界に関わらず、他の場面に置き換えても同じ様な事が起きている様にも思えます(^_^;)
ある番組で、ある方が言ってましたが、
「テレビに出るタレントも60才〜65才になったら、自動的に【引退】する決まりでも作れば、どんどん時代が更新されて行くんじゃないか?」
全くもってな同感です(笑)
シワだらけのじいちゃんたちが、おじちゃんたちを評価する体制はんたーい!(笑)