やりたいのか?なりたいのか?
おはようございます(^-^)
紙兎ロペが好きな【白メガネ】荒川です。
私は小さい頃から疑問に感じていた事があります。
「◯◯ちゃんは将来何になりたいの?」
の質問からの→
「私は◯◯になりたい(^-^)」
と答えると→
※1
「◯◯は稼げないからやめたほうが良いよ」とか、「◯◯は給料高いから良いよ」とか、「◯◯は安定してるから良いよ」
と、いう大人からの役に立っているのか?いないのか?分からない答えが返ってきて→
結果子供は何の職業が自分にとってあっているか?あっていないか?も分からないまま、
「所得が高い」、又は「安定」=「良い仕事」
という方程式を刷り込まれます。
勿論、アドバイスする大人の方々は様々な経験や知識から、良かれと思って、アドバイスしているはずなので、それ自体は悪い事だとは、全く思っていません。
しかし、※1の所に
「どうして?その仕事をやりたいと思ったの?」+「その子の気持ちを尊重する」を付け加えると、例えば
子供「私はケーキ屋さんになりたいの(^-^)」
大人「どうして?その仕事をやりたいと思ったの?」
子供「ケーキが好きだから(^-^)」
大人「そっか、じゃあ◯◯ちゃんと同じ様にケーキが好きな人が食べたら幸せに感じる位の美味しいケーキを作ってあげて、沢山の人を幸せにしてあげられたら最高かもね?」
こんな風に「肯定的な想定」をしてあげると、稼げるか?稼げないか?の選択ではなく、「どのように生きていきたいか?」に変わるような気がします(^-^)
最終的にはそれぞれの子供達が自分で選択、決断していくので、必ずしもケーキ屋さんになるかどうか?は分かりませんが、
【大人の役割は可能性を潰す事ではなく、可能性を広げる事だと思います】
これは、会社の中でも同じ事が当てはまる様な気がします。
私は頭では分かっていても、まだまだ未熟で、まだまだ全然出来てはいませんが、沢山の方々と、この様な考えを共有して、それぞれの方々が幸せになれるのならば、考えただけでワクワクしちゃいます(^-^)
さあ!一緒に【ケミスマ体験】でワクワクしちゃいましょう!(^-^)
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