人間化学反応(ケミスマ)を研究しています

何型でしょうか?(^-^) ※チャレンジ塾

2014.09.28

何型でしょうか?(^-^) ※チャレンジ塾 はコメントを受け付けていません

おはようございますm(_ _)m

白メガネ荒川です。

近頃、感じる事があります。

会う度に色々な変化が起き続けているタイプ→
A.進化型

出来るだけ今の状態を維持していく為の努力をし、変化を求めないタイプ→
B.現状維持型

または、少しずつ退化していくタイプ→
C.衰退型

今から142年前、西暦1872年(明治5年)に始めて人口統計調査が行われてたそうですが、当時の人口はは約3300万人いたとされております。

IMG_1065.PNG

そこから約100年後の1974年には、3.3倍の1億1000万人に増えて行きます。

私達もこの位の時期に産まれ、第二次ベビーブームと呼ばれています。

ところが?2004年12月をピークに減少が始まりました。

もちろんの統計学上の予測でしかないので、この数字は参考までにではありますが

IMG_1067.PNG

この様な見通しも一例としてあります。

ここから推測する内容は完全に独断と偏見でしか無いのですが、

これまでの【常識】と呼ばれる事の殆どは【非常識】になる可能性を秘めている様な気がします。

何故なら?をザックリと言います。

【人口が増える】

→必要な物が増える

→物を買う

→それを作る職業がある

→買う為に働く

→一定の欲しがる人がいるので、物の価値が付く

これを【人口が減る】に当てはめてみます

→必要な物があまりない(物が余っている)

→物を買う人が減る(消費活動の低下)

→同時に作る職業が減る

→買う為に働く必要が無くなる

→欲しがる人が減るので、物の価値は下がっていく。※1

こんな風にはならないでしょうか?

事実、私が小さい頃はまさに高度成長期

→1.テレビ、2.冷蔵庫、3.洗濯機等の三種の神器を求め働き

→4.車、5.土地建物を欲しがる

こんな中、生きてきました。

ふと振り返ると、少なくとも1〜3は無い家庭は相当少なくなり、田舎で暮らす為には4も必然的に持つ様になり、一つの家庭に1台以上はあるかと思います。

そして、5の土地建物ですが、僅かこの30年位の間にかなりの人が所有する事が出来る様になりました。

私が小さい頃は、ボロボロの長屋?の様な家があり、お風呂場の壁に所々虫が入ってこれる様な穴があって、団子虫やハサミ虫が我が物顔で歩く様な状況のうちも沢山ありました。

私もそういう家に住んでいました(笑)

その頃は自宅に鍵をかける家も多く、ハナワという芸人さんが地元を歌い、10年前位に一曲だけ流行ったりもしましたが、まさにあの状態。

少し話が脱線気味でしたので、戻します(笑)

記憶に新しい話をすると、テレビです。

強制的にデジタル放送のテレビに買い換えなくてはいけない状況を無理矢理作り出しました。

アナログ放送ってそんなに不便でしたか?

拘り始めたら色々求めるものはあるかもしれません。例えば画質であったり、録画機能であったり。。。

でも、国中買い換えなくてはいけない理由は一つしか無かったと思います。
(必要な物を強制的に作り出し、製造→販売→購入等を無理矢理回転させる為では無いでしょうか?)

そして、それ以上に大きな問題になる可能性を秘めているのは不動産です。

今の需要に対しての価値が不動産価値なんだと思いますが、今の1/3の人口になる=1/3が空き家になったりしたら?価値はどうなるでしょうか?更に、【必要な物が減る】状態に陥っていたとしたら?購入する側や、ローンを支払う側の方々の職業や収入は?

そんな事を考え始めたら少し寒気がします(^_^;)

そこで、文頭の話に戻ります。

これまでの常識が通用しにくい時代を切り開き、生き残って行く為には?

個々の能力を最大限開発する為に、日々【変化や進化】が求められるのでは無いでしょうか?(^_^;)

あくまでも私の独断と偏見でしかありませんが、今日発信したこの内容が誰かのキッカケになり、お役立ち出来たら幸いです(^_^;)

今後、自分の為にも、自分に関わっている方々の為にも、役に立てる様な事をやっていけたらいいなぁと、思っています(^-^)

まずは、【チャレンジ塾】を作る事から始めたいと考えています(^-^)

興味のある方は、お問い合わせ下さい(^-^)

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