経世済民:経済は民を救う。経済・政治・投資等、思いついたことを記載致します

命がけの事

最近では、「命がけで頑張ります!」みたいな事を言う気概のある人間は少なくなりましたねぇ~(笑)

あ、おはようございます(^-^)
白メガネ荒川ですm(_ _)m
フェイスブックでは先に公表しちゃいましたが、5月21日に「白メガネJr.」が誕生しました~(^-^)

沢山のメッセージを頂きました(^-^)

本当に、ありがとうございましたm(_ _)m

さて、早速本題に入ります(笑)

人生において、命がけで何かを行う機会は滅多にありませんよね(^_^;)

私自身も、命がけで何かに臨んだ事はありません(笑)
ただ、結果的に、無我夢中で仕事に打ち込んだり、一心不乱に何かに取り組んだ経験はあるものの、とうてい命がけとまでは言えないかと思います。
そういう観点から見ると、「出産」て、本当に命がけと言える事の一つかと思いました(^_^;)
今回の妊娠と出産にあたり、様々な事を学びました。
【子育ては出産後では無く、お腹の中に命が吹き込まれた瞬間から始まる】
1人目の子供の時は、何にも分からず、あれよあれよと10カ月が経過し、今に至る訳ですが、あれから10年……
私も、少し?は大人になれたのか。。?(笑)
今回は妊娠が分かった瞬間から子育てが始まった様な気持ちになりました。
男性にとっては、直接出来る事は殆どありません。
でも、「今出来る事」を見つけ出し、間接的にサポートし続ける事は出来ます(^-^)
毎朝6時に起きる→(上の)子供を学校に送り出す準備→洗濯→食器洗い→余力があれば運動→会社→夕飯の用意
毎日が稲妻の様に過ぎて行きます(笑)
その間、妻は10カ月もの間
お腹の中で子供を育てている訳です(^-^)
当たり前の事の様に聞こえるかもしれませんが、とても神秘的な事の様に感じました(^-^)
そして、最初の大仕事が「出産」だと思います。
それこそ【命がけ】と言える事かと思いました。
特にうちは、1人目も難産で、陣痛が始まってから出産まで約24時間かかりました(^_^;)
2人目は正直、前よりは早く産まれると思って臨んだ今回の出産(笑)
破水して病院へ(20日13時)
→軽い陣痛が5分起きに発生、暫く陣痛室にて待機

(約3時間)

→夕方16:30分娩室へ

(約19時間)

→翌日午前誕生
実に長い長い道程でした。
途中、心が折れてしまいそうな妻を見ながら、無力な自分を実感し、一緒に出産を手伝っているなどとは烏滸がましくて言えないレベルの存在である事を、ただただ感じるしかありませんでした(汗)
何はともあれ、本当に長い時間を掛けて、お腹の中で子供を育て、長い長い苦しみを乗り越えて子供を産んでくれた妻に感謝したいと思います(^-^)

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