経世済民:経済は民を救う。経済・政治・投資等、思いついたことを記載致します

稲妻の◯◯

2015.05.02

稲妻の◯◯ はコメントを受け付けていません

こんばんは(^-^)
白メガネ荒川です。
マニアの方はご存知かと思いますが、最近中村さんの講演をお聞きになった方々が多数いらっしゃいますので、今日は「稲妻の◯◯」について書きたいと思います(^-^)
かつて中村文昭氏が八百屋の行商に精を出していたある日の事、師匠である田端さんから一つの指令が出る。
「中村!次はバーたい!(たいは熊本訛り)」
「お前はしゃべりが達者だから、そのお店の立ち上げを任せる!早速某有名ホテルのラウンジに行って、バーテンの修行をしてこい!」
そう言われた中村氏は返事は0.2秒で修行に出向く。
しかし、ラウンジにいきなり入って直ぐにお酒を作ったりする仕事等やらせてもらえるはずも無く、来る日も来る日も皿洗い。。。
いつまで経ってもバーテンの仕事をさせて貰えないて、ヤキモキしていた中村氏は田端さんの元へ相談に出向く。
そこで当時の中村氏は「出来ない理由」や、「自分の都合に合わない事」をアピールするが、師匠から出た一言。
「今、与えられた仕事に対して、予測は上回ったのか?」


中村氏「はっ!( ̄□ ̄;)!!」
その翌日
いつもの持ち場(皿洗い)についた中村氏は目の前に時計を置き、限界のスピードでどれ位出来るか?に挑戦を始める。
それを見ていた同僚や先輩達は、疑問に思い、氏にどうしてそんなにシャカリキに皿洗いしているか?を問われた中村氏は
「日本一の皿洗いをしようと思って限界まで頑張ってるんですよ!(^-^)」
と、答えると、一同大笑い。
しかし、それを続けていくと、最初は馬鹿にしていた先輩や同僚達は本気で皿洗いに打ち込む中村さんを目の当たりにし、ドンドン認めていく。。。
最終的には料理長(ラウンジの責任者)にも認められて、そこの職場にいた先輩達を差し置いて、バーテンの仕事を教えてもらう事になる。。。

ざっと掻い摘んで話すと、こんな感じですが、途中で出てきた「日本一の皿洗い」を中村氏は
【稲妻の皿洗い】
と呼んでおり、このエピソードが好きだった私は、昨年3月に行ったアリオスの講演会の際に実行委員としてお手伝いさせて頂いていた私達は当時、ハチマキとピンク色の法被を手渡され、「好きな言葉をハチマキに書いて頭に巻いて下さい!」と、言われ書いたのがコチラ(笑) 


「稲妻」
と、いう訳です(笑) 

それ以来、

【4つの鉄板ルール】
1.返事は0.2秒!
2.出来ない理由を言わない!
3.今出来る事をやる!
4.頼まれ事は試され事!
の他に自分用にもう一つ。
「何事も稲妻の◯◯」


になりました(笑)
そんな私の直近の試され事
足型採寸50名様分
何と、一週間で達成しました!(笑)

私が勝手に呼ばせて頂いているのですが、今週月曜日〜土曜日までの6日間にお越し頂いた皆様!(チーム稲妻)

ご協力ありがとうございましたーー!(笑)
第108回受講者の中で、恐らく一位だと思います(笑)
今回の採寸で学んだ事が沢山ありました。
自分が身に付けようとしているシューフィッターの資格において大変重要な【知識】と【知識に裏付けられた経験】この二つを得る事が出来ました(^-^)
そして、ここで新たな自分への「試され事」(笑)
足型採寸目標50人→100人に変更!(笑)
そんな訳で、連休が明けましたら、引き続き「稲妻の採寸」のご協力を宜しくお願い致します!(笑)m(_ _)m
ここまでの50名の方々。
本当にありがとうございました!
そして、新たな【チーム稲妻】の方々!
ご協力の程、宜しくお願い致しますm(_ _)m

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