チャレンジ物語 第二話 〜反省記〜
【落ちこぼれ】の次は【反抗期】でした(^_^;)
私は学生時代、世の中の事なんて何にも知らないのに、何故か自分は正しいと信じ込んでいて、正に【無知の知】という言葉の意味さえ省みない愚か者でした(笑)
そんな中、高校をギリギリで卒業させて貰い、専門学校に行かせてもらったにも関わらず、不真面目だった為、中退する事に。。。親の気持ちや教えに耳を傾ける事も出来ず、世の中へと飛び出してしまいました(^_^;)
もしかしたら?ですが、学生や、社会に出る位の方の目に止まることもあるかもしれませんので、恥は承知で書いていきます。
【知らない】という事を【知る】重要性について。
これが分からないまま大人になってしまってる方も沢山います。
そして、私自身もその一人でした(^_^;)
例えば?「食べたことのない国のクイネシス(仮)という名前の食べ物の【味】や【形】を説明したり、【頭の中に想像】出来ますでしょうか?」
誰しも食べたことない物の味は表現どころか?頭の中に浮かべる事すら出来ないのです(^_^;)
つまり、どう逆立ちしても【分からない】んです(笑)
じゃあ、【分からない】事を知る為には?
【やる】しかないんです(笑)
やってみると、色んな事が【経験】出来ます。
【成功も失敗も経験です】
でも、失敗から始まり、失敗が続くと嫌な体験が頭の中に刻まれます。
だから、【やらない方が良い】と判断しがちになります。
又、そういう経験をした方が多くなると、揃って「失敗するからやらない方が良いよ」と言うようになり、他の人にも言うようになります。
自分にアドバイスしてくれる人の中にも
【やったことがあるからこそ教えてくれる】
方もいれば、
【やったことが無いから不安で、やらない方が良いと勧める】
タイプの人もいて、
【やった上で失敗経験から、やらない事を進める】
方もいます。
いずれにしても、何かを知っている方からの意見やアドバイスというのは
【食べた事がある=やった事がある=経験がある】
と、いう事なんです。
つまり、食べた事がある人からしか
【美味いか?不味いか?どんな味なのか?どんな形なのか?】
を知る事が出来ないのです。
【世の中はやったこと無い事だらけです】
とりあえず自論ではありますが
何でもやってみる方が良いです。
でも、やる前に、又はやりながら行き詰まったりした時は【やった事がある人】に聞きながらやってみると、序盤に成功体験を得る確率が高まります。
成功体験を得ると、【楽しさ】を得る事が出来ます。
初めての事にチャレンジする以上、辛いことより、楽しい事を得た方が俄然面白いはずです(^-^)
・面白い体験が出来るかもよ?
・失敗して辛い思いするかもよ?
・やった事無いけどやらない方が良いかもよ?
どれが聞きたいでしょうか?(^-^)
完全にテーマから外れました(笑)
でも、自分は反抗期だった頃や社会に出て暫くの間、この事が抜けていたので、とても遠回りをしちゃいました(笑)
もし?誰かがこれを読み、参考にして頂けたら幸いです。
続く